歯科医院専門会計税務を提供する税理士法人アクア

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代表からのご挨拶・経営理念

fukushima

はじめまして、税理士法人アクア・代表の副島正雄と申します。

医療を取り巻く経営環境は厳しさを増すばかりで、とりわけ、歯科医院はコンビニよりもその数は多く、一昔とは違い苦しい経営が強いられる時代となりました。顧問税理士選びはとても重要であり、クリニック経営を左右します。

税理士(会計事務所)はクリニック(医院長)の良きパートナーであり、医院経営に大きな影響を与えると考えます。 決算書作成や税務申告・相談だけが税理士の業務ではありません。

約6割の税理士がクリニックの顧問をしたがりません。クリニックの顧問税理士には、一般的な会計や税法の他に、医業独特の会計や税法、医療法等の知識も必要となるためです。クリニックの顧問をしてはいてもその数は少なく、診療科目による設備投資、原価率、人件費率等の特徴や税金の優遇を受けられる制度を知らないことも多いのが実情です。

税理士には、毎月訪問してもらい、しっかりとした月次決算を行うことで経営状態の現状を把握し、節税対策や黒字化対策を求めましょう。その結果、医療法人化や分院展開、別法人の設立等の検討もできるのです。

これは、クリニックが健康診断や人間ドックなどによって現在の健康状態をよく知った上で、治療方針などを決めていくのと同じです。

さらに、税理士には経営計画(事業計画・予算)を作成し、クリニックの経営上の問題点を一緒に考え、設備投資や人員計画などの運営面まで支援してもらいましょう。経営判断をするのは医院長ですが、患者さんとDRが団結して病気に立ち向かうのと同じです。

また、決算時には「税理士書面添付」を提出してもらい、税務調査の入らない体制を作っていくことを勧めます。

税理士はクリニックの経営改善と経営体質の強化、厳しい環境下における健全経営を支援する「ビジネス・ドクター」であるとお考えください。

ご相談等ございましたら、遠慮なくご連絡をください。

副島正雄の経歴

  • 昭和44年生まれ
  • 平成5年1月~平成14年12月 大手会計事務所に勤務
  • 平成14年 税理士登録
  • 平成15年 副島税務会計事務所開設
  • 平成17年 新宿区に事務所移転
  • 平成19年4月 税理士法人アクア設立
  • 経営理念

    税理士法人アクアが提供するサービスは、会計処理や税務代理業務だけではありません。税務署、金融機関、取引先等に信頼される社会的信用の高い財務資料を作成します。
    税理士法人AQUAは(アクア)は、よどむことなく透き通ったまま、さらさらと流れる清流をイメージしています。

    Activity 「積極的な姿勢」

    我々は、お客様を月一回以上訪問(月次巡回監査)します。業務は積極的・迅速に行います。

    Quality 「高品質のサービス」

    我々は、お客様が何を求めているのかを常に念頭に置き、質の高いサービスを提供します。

    Utility 「有益な存在」

    我々は、お客様の永続的発展をサポートする有益な存在であり続けます。

    Adaptability 「社会変化に対応」

    我々は、日々変化する社会に適応し続け、お客様とともに成長していきます。

    AQUA基本方針

    ① お客様が自ら起票・記帳できるようになり、パソコンを用いた自計化が行えるように指導する。

    税理士法人アクアで税務顧問させて頂いているお客様のうち、自計化を進めているお客様の100%が黒字です。領収書などの原始資料の整理・丸投げによる決算書類の作成は原則として致しません。

    ② お客様を一回以上訪問(月次巡回監査)し、会計・税務・経営の確認、指導、助言を行う。

    税理士法人アクアでは、税務申告はもとより、中長期経営計画、予算に基づく四半期ごとの業績検討会、予算検討会をサポートします。それらにより、お客様が抱える課題を解決するとともに、財務改善、業務効率化 、コスト削減を図ることにより最適な戦略策定の提案をします。

    ③ 関与先企業に会計及び経営助言資料を翌月に提供する。

    毎月、お客様を巡回監査することが全ての基本なので、年一回の決算のみの関与は原則としてお引き受けしません。毎月の顧問料を頂けたとしてもどんぶり勘定を肯定し、数ヶ月間に渡り資料を提示頂けない場合は関与を終了させて頂く場合が御座います。

    ④ 関与先企業の永続的発展のためにならないと判断したことは、喜ばれないことでもあっても不退転の決意を持って助言する。

    粉飾・脱税はお客様のためにならないことは明らかです。それらを発見した場合は即刻注意を促し、また相談には一切応じません。しかし、節税対策指導は責任を持って行います。

    ⑤ 税理士添付書面制度を積極活用する。

    決算申告時には、税理士として「添付書面」を提出します。この制度の活用により、税務署・金融機関・取引先などへの信頼は増します。その結果、税務調査省略や借入利率の優遇につながります。

    AQUA会計人の行動指針

    1.貴社の永続的な反映のために、活力を生む経営革新を支援します。

    ✔ 同業他社(黒字・優良企業)と比較して、次期の目標設定を支援します。

    ✔ 目標必達のために、短期・中期経営計画をご一緒に練り上げます。

    ✔ 確実に目標達成できているか、毎月検証し、分かりやすく報告します。

    ✔ 1人当たりの賃金は高く、労働分配率は低い経営の実現を支援します。

    2.毎期、黒字決算を実現する社内のメカニズムづくりを提案します。

    ✔ 法令に完全準拠した会計帳簿書類の作成を支援します。

    ✔ 迅速かつ正確に月次決算を実施し、前月までの業績を報告します。

    ✔ 期末3か月前には戦略的決算対策を実施し、次の打ち手を検討します。

    ✔ 自己資本比率とキャッシュフローの改善を目標に経営アドバイスします。

    3.地元の金融機関や得意先/仕入先からの信頼度アップに貢献します。

    ✔ 外部に公開する決算書が正しい手続きで作成されたことを証明します。

    ✔ 前月末までの試算表(B/S、P/L)を、速やかに提出できるようにします。

    ✔ 会計記帳においては、過去記録の修正・改ざんを完全に防止します。

    ✔ コンプライアンス(法令・規範遵守)を重視する経営風土が定着します。

    4.税務のプロフェッショナルとして法令に基づく的確なアドバイスをします。

    ✔ 専門家として、税法を分かりやすく解説し、正しい税務対策を提案します。

    ✔ 正しい税務申告のために(税理士法第33条の2による)書面添付を実践します。

    ✔ 最新の税法等に基づき土地・自社株等を評価し、事業承継を支援します。

    ✔ 個人の財産運用における税務上のご質問にも的確にお答えします。

    5.IT経営革命をサポートします。

    ✔ ビジネスに役立つインターネットとデータベースの有効活用を提案します。

    ✔ 会計ソフト(FX2)により、月次決算から日次決算への移行を実現します。

    ✔ 部門別の貢献利益、商品グループ別の利益動向が正確に把握できます。

    ✔ ネットワークによる本支店の業績管理、リアルタイム経営を実現します。

    6.創業・ベンチャー起業・事業転換・株式公開を支援します。

    ✔ 小売店から専門病院までのベスト・ビジネスモデルを提示します。

    ✔ 採算性と投資効率の観点から信頼される創業計画づくりに貢献します。

    ✔ 経営者が事業に専念できるように、社内の諸制度を整備します。

    ✔ 専門家として、創業者の立場に立った株式公開プランを提案します。